令和5年度介護ロボット導入効果検証協力事業所の募集について
効果検証を通じて、介護に関する課題整理や適した介護ロボットの選定、介護ロボットの効果的な使い方を確認してみませんか。
1 募集数及び対象事業所
(1)募集数
2事業所
(2)対象事業所
名古屋市内で運営する以下の事業所で、効果検証に使用する介護ロボットを用意できる事業所
(ただし、令和5年4月1日時点で開設後3年以上経過している事業所)
特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護医療院、介護療養型医療施設、特定施設入居者生活介護事業所、認知症高齢者グループホーム
2 効果検証に使用する介護ロボット
効果検証に使用する介護ロボットの種類は、「移乗介助」「移動支援」「排泄支援」「見守り支援」とします。
要件を満たす介護ロボットを協力事業所において用意していただきます。
【介護ロボットの購入費用の補助について】
当該効果検証の協力事業所となった後に、効果検証に使用する機器を新たに購入する場合には、
購入費用の4分の3に相当する額を補助します。
(ただし、補助上限額は、1事業所あたり1,000千円)
(注)リースも可としますが、リース契約は3年以上の契約を締結していただき、リース費用の補助は初年度のみとします。
3 応募方法
(1)事前相談
応募書類作成前に、介護保険課まで事前相談をお願いします。
応募にあたっての留意事項や補助金の手続き、効果検証を実施する際の留意事項を確認した上で、ご応募をお願いします。
(2)応募書類の提出
所定の応募書類に必要事項を記載して、下記問い合わせ先までご提出ください。
<提出期限> 令和5年6月22日(木曜日)17時 ※郵送の場合は6月22日必着
↓NAGOYAかいごネットのURLです↓
https://www.kaigo-wel.city.nagoya.jp/view/kaigo/company/docs/2021032200020/
CareBirdは、Wi-Fi環境が無くても検証可能です。
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何でもご相談お伺いいたします。