葛飾区では、令和8年度より「介護ロボット導入促進事業」がスタートし、区内の介護サービス事業所を対象に、介護ロボット導入費用の一部を助成する制度が利用できるようになりました。 介護現場では、夜間巡回の負担、転倒リスクへの不安、記録業務の増加など、職員の負担が年々大きくなっています。こうした課題を解決するため、自治体が介護ロボット導入を後押しする動きが全国的に広がっており、葛飾区の本制度もその一つです。
本記事では、葛飾区の補助金制度のポイントをわかりやすく整理し、補助対象となる見守り支援機器として 非接触見守りシステム「CareBird」 の特徴も紹介します。 葛飾区内で介護ロボット導入を検討している事業所さまは、ぜひ参考にしてください。
1. 葛飾区「介護ロボット導入促進事業」とは?
葛飾区が実施する本事業は、介護サービス事業所が介護ロボットを導入する際に、費用の一部を助成する制度です。 目的は以下の3点に集約されます。
- 業務効率化の推進
- 職員の負担軽減
- 職場環境の改善と人材定着
介護ロボットの導入は、夜間の見守り負担や移乗介助の身体的負担を軽減し、事故防止にもつながるため、現場の働き方改革に直結します。
2. 助成対象となる事業者
助成を受けられるのは、 葛飾区内で介護サービス事業所・施設を運営する法人 です。
※1法人につき1申請まで。
3. 助成額・補助率(都内でもトップクラスの手厚さ)
葛飾区の補助金は、都内でも非常に手厚い内容です。
- 助成上限額:834,300円
- 補助率:9/10(90%補助)
- 補助対象経費:20万円以上
例えば、90万円の見守り機器を導入した場合、 → 自己負担は約9万円のみ という導入しやすい制度となっています。
4. 対象となる介護ロボットの種類
以下のいずれかの場面で使用され、職員負担軽減に寄与するロボットが対象です。
- 移乗支援
- 移動支援
- 排せつ支援
- 見守り・コミュニケーション
- 入浴支援
- 介護業務支援
さらに、次のいずれかの要件を満たす必要があります。
- センサー等を活用し、従来機器にはない優位性を持つもの
- 経済産業省の「ロボット介護機器開発・導入促進事業」で採択されたもの
非接触見守りシステム CareBird は、これらの要件を満たす「見守り・コミュニケーション」カテゴリに該当します。
5. CareBirdは補助対象の「見守りロボット」に該当
ここからは、補助対象となる見守り支援機器として、CareBird の特徴を簡潔に紹介します。
●CareBirdの主な特徴
- 非接触センサーで睡眠・呼吸・離床を自動検知
- 夜間巡回の回数を削減し、職員の負担を大幅に軽減
- 転倒リスクの早期発見により事故防止に貢献
- 記録業務の効率化(クラウドでデータ管理)
- グループホーム・特養・障害者支援施設など幅広く導入実績
葛飾区の補助金を活用すれば、CareBirdの導入コストを大きく抑えることができ、 「夜間の見守り負担を減らしたい」「転倒事故を防ぎたい」 といった課題を抱える事業所にとって非常に有効な選択肢となります。
6. まとめ|葛飾区で介護ロボット導入を検討するなら今がチャンス
葛飾区の「介護ロボット導入促進事業」は、 最大834,300円・補助率9/10 という非常に手厚い制度です。
見守り支援機器を導入することで、
- 夜間負担の軽減
- 転倒リスクの低減
- 記録業務の効率化
- 職員の定着率向上
といった効果が期待できます。
CareBirdは補助対象に該当するため、導入を検討している事業所さまにとって、今年度は非常に導入しやすいタイミングと言えます。

