介護保険の地域支援事業における 在宅医療・介護連携推進事業の手引きについて

(2020/09/03) 厚生労働省からのお知らせ

介護保険最新情報vol.871が発表されましたのでお知らせします。

内容は「介護保険の地域支援事業における 在宅医療・介護連携推進事業の手引きについて」です。

厚生労働省では、これまで団塊の世代が 75 歳以上となる 2025 年を目途に、重度な要介護状態 となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、医療・介護・ 予防・住まい・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築の実現を目指した取組 を推進してきた。

第8期介護保険事業計画期 間では PDCA に沿った取組ができるよう、事業をマネジメントする視点を盛り込みました。 手引きの構成は、第1章は事業概要、第2章は事業の進め方です。今回は、手順と留意事項を分け、 医療と介護が共通する4つの場面の取組例を追加しました。なお、取組の手順や留意事項については、 手引き Ver.2からは大きな変更はありません。

介護保険最新情報(Vol.871)