広島市では令和8年度より、障害福祉現場における職員の負担軽減・業務効率化・労働環境改善を目的として、介護ロボット・ICT機器・見守り機器の導入を支援する「障害福祉分野の介護テクノロジー導入支援補助金」が創設されました。 本補助金は、対象事業者・対象機器・補助率・上限額が明確に定められた制度であり、令和8年4月1日〜4月30日の期間内に協議書を提出することで活用できます。
■ 1. 補助対象者
本補助金は、障害福祉サービス事業者を中心に幅広い事業所が対象となります。
● 介護ロボット等の導入支援事業
- 障害福祉サービス事業者
- 障害者支援施設事業者
- 一般相談支援事業者
- 特定相談支援事業者
- 障害児入所施設・通所支援事業者
- 障害児相談支援事業者
● 介護テクノロジーのパッケージ型導入支援
- 障害福祉サービス事業者
- 障害者支援施設事業者
- 一般相談支援事業者
- 特定相談支援事業者
● 見守り機器導入に伴う通信環境整備
- 障害者支援施設事業者
- 共同生活援助事業者
■ 2. 補助対象機器
● 介護ロボット等(目的・技術・市場の3要件を満たすもの)
- 目的要件 移乗介護、移動支援、排泄支援、見守り・コミュニケーション、入浴支援、機能訓練支援、栄養管理支援のいずれかで負担軽減効果があること。
- 技術的要件 センサー等を用いたロボット技術を活用し、従来機器より優位性があること。
- 市場的要件 販売価格が公表され、一般に購入可能であること。
● パッケージ型導入支援
介護ロボット等に加え、以下のICT機器を組み合わせることで効果が高まるものが対象。
- タブレット・スマホ等の情報端末
- ソフトウェア
- AIカメラ
- Wi-Fiルーター等の通信機器
- 保守・クラウド・研修費など
● 見守り機器+通信環境整備
見守り機器の導入に必要な通信環境整備(Wi-Fi、インカム、記録システム連携等)が対象。 ※通信費・メンテナンス費は対象外。
■ 3. 補助率・上限額
● 介護ロボット等の導入支援
- 補助率:3/4
- 機器ごとの上限額
- 移動支援・排泄支援・見守り等:30万円
- 移乗介護・入浴支援:100万円
- 事業所ごとの上限額
- 障害者支援施設:210万円
- グループホーム:150万円
- その他事業所:120万円
● パッケージ型導入支援
- 上限:1,000万円
- 補助率:3/4
- 介護ロボット等の機器上限額は適用外
■ 4. 申請方法
申請は 電子メールのみ(FAX不可)。 提出書類は、協議書・事業計画書・積算内訳書・見積書(原則2社以上)など。 Excel様式はPDF化せず、そのまま提出する必要があります。
■ 5. 申請期間
令和8年4月1日(水)〜4月30日(木)必着
■ 6. 事業者の留意事項
- 導入後は翌年度4月末までに実績報告書・精算内訳書を提出
- 効果(業務効率化・負担軽減)を報告
- 自社HP等で導入機器と効果を公表
◆ ■ 見守りシステム”CareBird”は「見守り・コミュニケーション支援」に該当
見守りシステム” CareBird “は、
- 呼吸・体動・離床の自動検知
- 夜間の見守り負担軽減
- グループホーム・障害者支援施設での導入実績
- Wi-Fi不要で導入しやすい構造
といった特徴から、 「見守り・コミュニケーション支援」カテゴリーの補助対象機器として活用可能です。 見守り機器導入に伴う通信環境整備(Wi-Fi整備・インカム等)と組み合わせた申請もできます。
◆ お問い合わせ・見積書のご依頼
補助金申請に必要な
- 見積書(2社比較用)
- カタログ
- 補助金対象可否の確認
- 導入相談 など、迅速に対応いたします。
必要であれば、広島市向けの申請書の作成もサポートできます。
※本製品は診断・治療を目的とした医療機器ではありません。状態の変化に気づくための見守り機器です。
