介護現場のDXを支援する徳島県の取り組み
徳島県では、介護現場の生産性向上と職員の業務負担軽減を目的に、令和8年度「介護テクノロジー導入支援事業」の実施を検討しています。その一環として、県内の介護事業所を対象に要望調査が行われています。
この調査は、令和8年度の予算要求に向けた資料作成のためのものであり、補助事業の実施を確約するものではありませんが、導入を検討している事業所にとっては重要なステップです。
調査の対象と目的
調査対象となるのは以下の事業所です:
- 介護保険法に基づくすべてのサービス提供事業所
- 老人福祉法に基づく養護老人ホームおよび軽費老人ホーム
目的は、令和8年度に介護テクノロジーの導入を希望する事業所の意向を把握し、予算編成に反映させることです。
提出方法と期限
- 提出期限:令和7年9月30日(火)
- 提出書類:R8要望調査票(Excel形式)※法人単位で提出
- 提出方法:徳島県電子申請サービスより提出
なお、今回の調査に回答しなかった場合でも、令和8年度の補助金申請が不可になるわけではありません。
補助対象機器と重点分野(参考:令和7年度)
令和8年度の補助単価は未定ですが、令和7年度の実績を参考にすると、以下のような機器が対象となる可能性があります:
- 見守り支援機器(非接触型センサーなど)
- 移乗支援ロボット
- 入浴・排泄支援機器
- ICT機器(記録支援ソフト、通信環境整備など)
これらは「介護テクノロジー利用の重点分野」に該当する機器として、補助対象となる可能性が高いです。
CareBird導入の可能性とメリット
CareBirdは、非接触型バイタルセンサーを活用した見守り支援システムで、以下のような機能を備えています:
- 心拍・呼吸・体動・睡眠のリアルタイム検知
- 離床・起き上がり・バイタル異常の通知
- データ蓄積によるケアの質向上
徳島県の重点分野「見守り支援機器」に該当するため、CareBirdは補助対象機器として導入が可能です。要望調査にて導入希望を示すことで、令和8年度の補助金申請に向けた準備が整います。
相談窓口と支援体制
徳島県では「とくしま介護現場DXサポートセンター」を設置し、介護テクノロジー導入に関する相談や研修、展示説明会などを実施しています。導入前の不安や疑問にも丁寧に対応してくれるため、初めての導入でも安心です。
まとめ
徳島県の令和8年度「介護テクノロジー導入支援事業」は、介護現場のDXを推進する重要な取り組みです。CareBirdのような見守り支援システムを導入することで、職員の負担軽減と利用者の安全確保が実現できます。
要望調査への回答は、補助金申請の第一歩。CareBirdの導入を検討されている事業所様は、ぜひこの機会に申請意向を示してください。
