介護現場のDXを支援する愛知県の補助金制度とは?
令和7年度、愛知県では介護現場の生産性向上と職員の負担軽減を目的に、「介護テクノロジー導入支援事業費補助金(2次募集)」を実施しています。これは、介護ロボットやICT機器などの導入にかかる費用の一部を補助する制度で、介護事業所にとって非常に有益な支援策です。
補助金の概要
- 対象事業者:愛知県内の介護保険法に基づく指定介護サービス事業所・施設、養護老人ホーム、軽費老人ホームの開設者
- 補助率:導入費用の最大4/5
- 補助上限額:
- 介護ロボット(移乗・入浴支援など):最大100万円/台
- 介護ソフト:最大250万円/事業所
- その他ICT機器(PC・タブレットなど):最大10万円/台
- パッケージ型導入支援:最大500万円/事業所
申請スケジュール
- 受付期間:令和7年9月30日(火)~10月20日(月)17時必着(郵送のみ)
- 導入期限:令和8年1月31日までに契約・納品・支払い完了が必要
- 申請方法:事前協議制(内示書を受領した事業所のみ交付申請可能)
対象機器の条件
補助対象となる機器は、公益財団法人テクノエイド協会が提供する「福祉用具情報システム(TAIS)」にて「介護テクノロジー」として選定されたものに限られます。申請にはTAISコードの記載が必須です。
また、パッケージ型導入支援では、以下の組み合わせが条件となります:
- 「介護業務支援機器」+「見守り・コミュニケーション機器」
- 「介護記録ソフト」+「請求ソフト」などの複数の業務支援機器
※Wi-Fi環境整備やインカム単体は、パッケージ型の対象外です。
注意点
- 同一目的で複数機器の申請は不可(例:同じ用途で異なるメーカーのセンサーを申請するなど)
- 他の補助金との併用不可
- 建設中の事業所は対象外(事業所番号が必要)
- 機器の更新・買換え目的での申請は原則不可(故障などの理由が必要)
CareBirdも補助対象に!安心・安全な見守りを実現
CareBirdは、TAISに登録された「介護テクノロジー」として認定されており、本補助金の対象機器に該当します。特に、睡眠データを活用した見守り機能は、利用者の安全確保と職員の業務効率化に貢献します。
CareBirdは以下のような導入形態で申請可能です:
- 見守り機器として単体導入(最大20台まで)
- 介護記録ソフトとのパッケージ型導入(最大500万円まで)
導入をご検討中の事業所様は、事前協議の申請前にCareBirdのTAISコードや導入計画をしっかりと確認しましょう。
まとめ
愛知県の介護テクノロジー導入支援事業は、介護現場のDXを推進する絶好の機会です。CareBirdをはじめとする先進機器の導入により、利用者の安心・安全を守りながら、職員の負担軽減と業務効率化を実現できます。
申請期限は【令和7年10月20日(月)】まで。導入をご検討の事業所様は、早めの準備をおすすめします。
