兵庫県は2026年度(令和8年度)、県内の介護サービス事業所における生産性向上と職場環境改善を目的に、「介護業務における介護テクノロジー導入支援事業」を今年度も継続実施します。本補助金は、介護ロボット・ICT機器・見守りシステムなどの導入費用の4/5を補助し、事業所あたり最大700万円が支給される大変活用しやすい制度です。 特に、夜間の転倒リスク低減や職員負担軽減に寄与する見守りシステム「CareBird」は、補助対象機器として導入が進んでおり、今年度も多くの事業所から問い合わせをいただいています。
■ 今年度の最重要ポイント:申請見込額調査の提出が必須
兵庫県は、正式な交付申請に先立ち、「申請見込額調査書(Excel)」の提出を必須としています。 通知文書にも明記されている通り、
「本調査への回答がない場合、本事業による補助を受けることが出来ません」
つまり、調査書を提出しないと補助金申請そのものができないため、今年度の補助金活用を検討している事業所は必ず提出が必要です。
■ 申請見込額調査の概要
● 提出書類
- R8 介護テクノロジー導入支援事業 申請見込額調査書(Excel)
※サービス種別ごとに作成し、ファイル名は「事業所名(サービス種別)」とする。
● 提出期限
- 令和8年7月6日(月)17:00まで
● 提出方法
- メール送付: hojokin-koureiseisaku@pref.hyogo.lg.jp
※到達確認メールは1週間以内に届くため、未着の場合は要連絡。
■ 補助対象となる機器と補助額
兵庫県の補助金は、介護現場の課題に応じて幅広いテクノロジーが対象となります。
● 対象機器
- 介護ロボット(移乗支援・入浴支援など)
- ICT機器(記録・情報共有・請求を一気通貫するソフト)
- 見守りシステム(CareBirdなど)
- パッケージ型介護テクノロジー
● 補助率・上限
- 補助率:対象経費の4/5
- 上限:事業所あたり最大700万円(ロボット・ICT・パッケージの合算)
■ 申請には「県指定研修」の受講が必須
補助金申請には、兵庫県が実施する介護テクノロジー導入支援研修(基礎編)の受講が必須要件です。 研修はオンデマンド形式で、
- 申込期間:6月3日〜7月6日
- 管理者+現場職員の2名以上で受講 とされています。
CareBird導入を検討される事業所様には、研修内容に合わせた機器選定のポイントもご案内可能です。
■ CareBirdは補助対象の「介護テクノロジー」に該当
CareBirdは、
- 夜間の離床・徘徊検知
- 転倒リスクの早期把握
- 職員の巡視負担軽減
- 終末期業務の効率化 といった効果が評価され、全国で導入が進んでいます。
また、TAIS登録済みの見守り機器として、補助対象要件を満たすため、補助金を活用した導入が可能です。
■ 今年度の申請スケジュール(まとめ)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請見込額調査書提出 | 7月6日(月)17時まで(必須) |
| 研修(基礎編)受講 | 7月6日まで申込、7月10日まで受講完了 |
| 交付申請案内 | 9月上旬より順次案内予定 |
| 補助上限 | 最大700万円(補助率4/5) |
■ CareBirdは申請見込額調査書の作成をサポート
兵庫県の補助金は、
- 調査書の記載内容
- 課題分析
- 導入計画の妥当性 が採択の重要ポイントになります。
CareBirdでは、
- 導入計画書の作成支援
- 機器構成の最適化
- 補助対象経費の整理
- 研修受講の案内 など、事業所様の申請を全面的にサポートしています。
■ まとめ
令和8年度の兵庫県介護テクノロジー補助金は、見守りシステム導入の絶好の機会です。 特にCareBirdは、夜間の安全性向上と職員負担軽減に直結するため、補助金との相性が非常に高い機器です。
まずは、7月6日までの申請見込額調査書の提出が最優先。 導入をご検討中の事業所様は、お早めにご相談ください。

